自然の豊かさとは

自然の豊かさとは相反して、ベネズエラは非常に貧富の
差が大きい国でもあるんですよ。農地の大半は、国民の
5%にも満たない地主が所有していて、首都のカラカス
では住民の3分の1がスラム街の底辺地帯で貧困生活を
続けているんです。一九九九年に就任したチャベス大統
領は、国内の貧困層と犯罪増加に対する抜本的な政治改
革を提唱し、新憲法を提案しました。正式国名をベネズ
エラ・ボリバル共和国へと変更し、国家主導による経済
運営を図ったようです。石油外交に重点を置いて、 OPE
C加盟国を歴訪、中米・カリブ諸国とカラカス・エネル
ギー協定を締結したんです。さらに、アメリカに対抗す
るための社会経済協定ボリバル代替統合構想を提唱しま
した。原油を武器にして社会主義国家間の貿易を強化す
るとともに、アメリカの支配からの自立を目指す地域統
合案を発表したんです。その結果、石油収入の増加など
もあって国内貧困層に対する各種支援策を発表しました。








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by mazel0 | 2015-04-23 15:17 | 雑感


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